著者 李正子著
出版社 雁書館
刊行年 昭59
ページ数 190p
サイズ 20cm
鳳仙花のうた(ポンソナのうた)季正子
直筆サインメッセージ付き
はじめてのチョゴリ姿に未だ見ぬ祖国知りたき唄くちずさむ
民族と出会いそめしはチョーセン人とはやされし春六歳なりき
一人の生活者としての在日朝鮮人女性が、短歌との出会いを通していかにして自らの正体性(アイデンティティ)をつかんでいったか。差別と排除が平然とまかり通る日本社会にあって、それは言葉の力を武器にした「日常の闘い」でもあった。
「日本」に生まれたがゆえに知る悲しみとは何か。
「在日」の生を、心をうたい、故・近藤芳美氏が絶賛した幻の第一歌集にエッセイを増補した決定版
中は綺麗なのですが、カバーに汚れがあります。